【胎盤をも見せてもらって感じたこと/赤ちゃんを育てていた人間のからだって本当にすごい】
娘の出産後、入院中の娘と赤ちゃんに会いに
行っています。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしたり、
娘の顔を見たり。
母子ともに無事だったことが何よりうれしくて、
赤ちゃんの顔を見るたびに「本当に生まれてきた
んやな」と、少しずつ実感が湧いてきました。
そんな出産の日、看護師さんが胎盤を見せて
くれました。
実は私も5人の子どもを出産しているので、胎盤を
見るのは今回が初めてではありません。
【40年前にも胎盤を見ていた】
私が出産した40年前も、赤ちゃんが生まれた
あと、しばらくして「後産」がありました。
その後、トレーに入った胎盤を、さっと見せて
もらった記憶があります。
「これが胎盤なんや」
そんなふうに思ったくらいで、当時は詳しい説明
を聞いた記憶はありません。
今思えば、赤ちゃんをお腹の中で育ててくれて
いた大切なものなのに、ほんの一瞬見ただけだっ
たんですね。
【今回は説明を聞きながら】
今回、娘の出産後に看護師さんが胎盤を見せて
くれました。
そして、胎盤について説明もしてくれました。
話を聞きながら実際に胎盤を見ると、
「これが赤ちゃんをお腹の中で育てていたんや」
と、改めて感じました。
自分自身も5回の妊娠・出産を経験しているのに、
今になって改めて知ることがある。
それがなんだか不思議でした。
【40年前と今、説明の仕方も違う】
私が出産した40年前と今では、妊娠や出産を
取り巻く環境もずいぶん変わりました。
エコーで赤ちゃんの成長を詳しく見ることが
できたり、妊娠中の情報もたくさん得られたり。
今回のように、出産後に胎盤について説明を受ける
ことで、「赤ちゃんがお腹の中で育つ」ということ
を、より身近に感じることもできました。
昔が悪かったということではありません。
ただ、時代とともに医療や説明の仕方も変わって
きたんだなと感じます。
【人間のからだって、ほんますごい】
胎盤を見ながら説明を聞いて、私が一番感じた
のは、
「人間のからだって、ほんますごいな!」
ということでした。
お腹の中で赤ちゃんが少しずつ大きくなっていく。
その間には、私たちが普段意識していない、
たくさんの仕組みが働いているんですね。
妊娠も出産も経験してきた私ですが、改めて
考えると、本当に不思議で神秘的なことだと
思います。
【娘の出産を通して改めて感じたこと】
自分が母親として5人の子どもを産み、今度は祖母
として娘の出産を見守りました。
同じ「出産」でも、母親として経験するのと、娘
の出産を見守るのとでは、また違った感動が
あります。
そして今回は、赤ちゃんを抱っこしただけでなく、
赤ちゃんがお腹の中で育ってきた過程の一部を、
胎盤を通して改めて感じることができました。
40年前には何気なく見ていた胎盤。
40年後の今、娘の出産を通して説明を聞きなが
ら見ることで、その意味を改めて考えることが
できました。
こうして孫の誕生をきっかけに、私自身も新しい
発見をしています。
本当に、
人間のからだって、ほんますごい。
そう感じた、忘れられない出産の日になりました。


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