【ベビーベッドは借りられて助かったけれど……】
娘が出産するにあたって、ベビーベッドは旦那さんのお兄さんから貸してもらうことになった。
赤ちゃんを迎えるためには、いろいろなものを準備しなければならない。
ベビーベッドもそのひとつ。
短い期間しか使わないかもしれないものを、わざわざ購入するのも悩ましい。だから、貸してもらえるのは本当にありがたいことだった。
おかげで、無事に赤ちゃんを迎えることができた。
ところが、来年の4月には、なんと第二子が誕生する予定だという。
そうなると、借りているベビーベッドは、またお兄さんに返さなければならない。
まさか、こんなに早く返すことになるとは思ってもいなかった。
【貸す側と使う側では、考え方も違う?】
この話を娘としていたとき、ふと感じたことがある。
男同士って、案外簡単に「貸したろか!」と決めたりするんやな、と(笑)。
もちろん、貸してくれるという気持ちはありがたい。
でも、実際に赤ちゃんを迎える側は、ベッドがなくなれば、また新しく用意することを考えなければならない。
借りるときには助かっても、返す時期が思ったより早く来ると、その後の準備も必要になる。
どうせなら、もう子どもは当分できないかな、という頃合いに譲り受けるような話だったら、また違ったのかもしれない。
もちろん、第二子を授かることは喜ばしいこと。
だからこそ、ベビーベッドのことも、もう少し先のことだと思っていたのが正直なところだ。
貸してくれたお兄さんに文句があるわけではない。
ただ、実際に使う側になってみると、物を貸し借りするというのも、なかなか難しいものだなと思った。
【男同士は簡単に決めるけど……】
この話を娘としていたときのこと。
「男同士って、あんまり深く考えんと『貸したろか!』って決めるよなぁ」
そんな話になった。
もちろん、貸してくれる気持ちはありがたい。
でも、実際に使う側は、返すことになれば、また別のものを用意しなければならない。
「もう子どもは当分できんやろうな、という頃に譲ってもらうんやったら、まだよかったのになぁ」
そんな本音も出てくる(笑)。
もちろん、第二子が生まれるのはうれしいこと。
ただ、ベビーベッドに関しては、こんなに早く返すことになるとは想定していなかった。
ありがたい話なんやけど、ちょっと待って!という気持ちもある。
母娘やからこそ、こんなことも遠慮なく話せるんやろうね。
【娘たちが自宅に戻り、我が家にもベビーベッドが残った】
娘と赤ちゃんが自宅に戻るとき、ベビーベッドは我が家にそのまま置いて帰った。
これからは、年末年始などに孫が遊びに来たときに使えるようにしておくつもりだ。
赤ちゃんが来るとなれば、寝る場所も必要になる。
まだ小さいうちは、安心して休める場所を用意しておきたい。
娘たちが帰ってからも、孫が使っていたものが家に残っていると、また来てくれる日を楽しみに待つことができる。
一緒に暮らしていた2か月間は、毎日のように赤ちゃんのお世話をしていた。
今は自宅に戻ってしまい、家の中が少し寂しくなったけれど、年末年始にはまた会える。
そう思うと、ベビーベッドを置いておくのも悪くない。
【これからも続く、孫を迎える準備】
娘たちの自宅には、改めてベビーベッドを用意することになった。
赤ちゃんが生まれるときには、必要なものをひとつずつ準備していく。
そして、成長したり、家族が増えたりすると、また必要なものも変わってくる。
一度準備すれば終わり、というわけではないのだ。
今回のベビーベッドの件も、まさにそんな出来事だった。
貸してもらえて助かったと思ったら、また返すことになり、今度は自宅用に準備する。
なんだか、ベビーベッドがあちこち行ったり来たりすることになりそうだ(笑)。
それでも、来年4月には新しい家族が増える。
そして、年末年始には孫が我が家に来てくれる。
これからも、赤ちゃんを迎える準備は続いていく。
少し手間はかかるけれど、孫たちが安心して過ごせる場所を用意しておくことも、ばあばの楽しみのひとつなのかもしれない。


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