【娘にも気晴らしの時間を】
赤ちゃんが生まれてから、娘の生活は大きく変わりました。
朝から晩まで赤ちゃんのお世話。授乳やミルク、おむつ替え、寝かしつけ。
赤ちゃんが寝ている間に自分も休めたらいいけれど、家事やほかの用事もあり、なかなか思うようにはいきません。
そんな毎日の中で、娘がひとりで出かける予定を立てました。
10月1日に、美容院でカットとカラーを予約しました。
「いっておいで☺」
私は、そう思っています。
もちろん、赤ちゃんのお世話は大切です。
でも、母親になったからといって、毎日ずっと赤ちゃんのことだけを考えていなければならないわけではありません。
髪を切って、カラーをして、少し気分転換する。
たったそれだけの時間でも、外の空気を吸い、ひとりの自分に戻れる瞬間があると思います。
40年前、私が子育てをしていた頃は、今のように産後のケアや母親のリフレッシュについて、ここまで言われていなかったように思います。
母親は我慢するもの。
赤ちゃんが最優先で、自分のことは後回し。
そんな感覚が、どこかにあったのかもしれません。
でも、今は少しずつ考え方も変わってきました。
お母さんが心身ともに元気でいることも、赤ちゃんにとって大切なことです。
【私の身体も、実は大変でした】
娘と赤ちゃんが我が家に戻ってきて、一緒に過ごせることは幸せです。
赤ちゃんのお世話をして、娘の食事を用意して、洗濯や買い物、家事をする。
「娘が少しでも休めたら」と思いながら、毎日動いてきました。
でも、正直に言うと、私の身体も慣れるまではたいがい大変でした。
赤ちゃんのお世話は、思っている以上に体力を使います。
抱っこをしたり、沐浴をしたり、ミルクの準備をしたり。
それに加えて、家族の食事や家事もあります。
気持ちは元気でも、身体がついてこないと感じることもありました。
娘のために頑張りたい。
赤ちゃんのお世話をしてあげたい。
その気持ちは変わりません。
でも、私自身も無理をしすぎず、自分の身体を大切にしなければいけないなと感じています。
【10月からは少しずつ自分たちの生活へ】
10月には、娘夫婦が自宅へ戻る予定です。
娘も少しずつ洗い物をするようになり、自宅での生活に向けて準備を始めています。
買い物についても、生協の利用を考えているようです。
赤ちゃんとの生活は、最初から何もかも完璧にできるものではありません。
夫婦で相談しながら、少しずつ慣れていけばいい。
私も、いつまでも何でもしてあげるのではなく、見守ることを覚えていかなければと思っています。
娘が美容院へ行く日。
私は赤ちゃんを見ながら、笑顔で送り出したい。
「いっておいで。ゆっくりしておいで☺」
そして娘が少しリフレッシュして帰ってきたら、それで十分です。
娘のためにも、赤ちゃんのためにも、そして私自身のためにも。
無理をしすぎず、支え合いながら、それぞれの生活を少しずつ築いていけたらと思います。


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