【はじめに】
娘の妊娠をきっかけに、今の妊婦健診について知るようになりました。
正直に言うと
「えっ そんなに検索するの?」
「こんなに丁寧なんだ」と驚くことばかりです。
私が妊娠・出産をしたのは、今から約40年前。
当時の妊婦健診と比べると、今はまったく別物だと感じています。
この記事では、40年前に5人を出産した母の目線で妊婦健診
の「昔と今」の違いを書いてみたいと思います。
【40年前の妊婦健診はどんなものだったか】
・健診の回数は少なかった
妊娠初期から後期まで月1回 26週くらいから2週間に1回 36週からは週1回でした。
・エコーはほとんどなく、白黒で一瞬
・医師の説明は最低限
「順調ですね」で終わることが多かった。
性別を知る、という文化もほとんどなく、「生まれてからのお楽しみ」が当たり前でした。エコーで見えた時に男の子ですと言われた時もありました。
【今の妊婦健診を見て驚いたこと】
・初期も健診の回数が多い
・8週前から毎回エコーで赤ちゃんを確認
・数値や結果を丁寧に説明してくれる
・妊婦の不安を前提にしている
【母子手帳の違い】
・昔は記入欄が少なかった
・体重管理が厳しかった
「太りすぎは難産になる」「赤ちゃんが大きくなりすぎる」そう言われて「体重は〇㎏まで!」と強く指導されることも珍しくありませんでした。
反対に2人分食べなさいと母・姑・周りの人から言われることもありました。
今のように
「赤ちゃんのためにしっかり食べましょう」という考え方とは、かなり違っていました。
・今は情報量が多く、読み物としても役立つ
【検査内容・安心感の違い】
・血液検査の項目
・感染症のチェック
・赤ちゃんの様子がわかる安心感
妊娠や出産は「経験者から聞くもの」という時代。実母や近所の人、年上の先輩ママの話が、何よりの情報源でした。
40年前の妊婦健診は、
・検査は最低限
・情報は少なめ
・不安は自分で抱える
そんな時代だったと思います。
でもその分、
「産む力を信じる」
「母親になる覚悟を自然に受け入れる」
そんな空気もあったように感じます。
いまは医療も情報も本当に充実していて、妊婦さんが守られる時代。
「不安を減らすための健診なんだと感じました」
【費用・制度の変化】
・昔は自己負担が当たり前だった感覚
・今は補助券があり、助けられている印象
*補助内容は自治体によって異なります。
【母として思うこと】
・今の妊婦さんは守られている
・情報が多い分、迷うこともある
・母としては「聞かれたら答える」姿勢を心がけている
価値観の押しつけはしない
昔を知る母として、今の妊婦さんには「頼っていい」「不安を口にしていい」と伝えたいと思っています。
【まとめ】
妊婦健診は、40年前と比べて大きく変わりました。
ただ、妊娠中の不安や緊張は今も昔も変わらないものだと思います。
このブログでは、母の立場から見た「今どき妊娠事情」を
これからも少しずつ書いていきたいと思います。

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